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角島に行ってみたい!山陰縦断車旅 編 4日目

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いろいろな景色を見に行こう —— — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — 角島に行ってみたい!山陰縦断車旅 編 Date : 2017.10.07 4日目 : 出雲大社 → 出雲大社前駅 → 角島大橋 → 角島灯台 ここまでの総走行距離 1302.3 km —— — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — Instagram等で見ていて以前から行ってみたかった角島。 あの角島ブルーが見たいと思い立ち角島行きを決定しました。 せっかく遠出するならただ角島だけ行って帰ってきても面白くないと思い、今回は京都府の京都丹後鉄道 由良川橋梁から角島まで山陰の海沿いを車で旅することにしました。 —— — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — 4日目 道の駅 大社ご縁広場から出雲大社へと向かいます。 ココの道の駅は向かい側にコンビニがあり車中泊に便利でした。 昨日までの雨は上がったもののどんより曇り空。天気予報では晴れると言ってけど大丈夫かな。 歩いていると可愛いPOSTを見つけたのでパチリと一枚。朝早いせいか歩いている人はほとんどいません。 因幡の白兎かな?所々にウサギの像がありました。 緑に囲まれていて空気が澄んでいます。 本殿についた途端に雨が降ってきました。 以前訪れた時もそうだったなぁと思いつつ雨宿りします。自分の中では出雲大社といえば雨のイメージになりそうです。 幸いしばらく待つと雨が上がったので、お参りをして戻ることにしました。 戻る途中に一畑電車の出雲大社前駅にちょっと寄り道しました。乗り物が好きなので駅とかあるとつい寄ってしまいます。 待っているとしまねっこのラッピング車両が来てくれました。 さて、車に戻って天気を確認します。 相変わらずの曇天模

龍宮窟&田牛サンドスキー場

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伊豆半島にある龍宮窟とその隣にある田牛サンドスキー場です。 龍宮窟は波の浸食で出来た海食洞で、その天井部分が崩れて天窓のようになっています。 形のイメージとしてはジブリアニメの紅の豚のアジトのような感じですね。 階段で洞窟の中に下りることができますが、下りてすぐの所はちょっとした岩場になっていますので歩きやすい靴がオススメです。 内部はエメラルドの海が打ち寄せる砂浜になっていて、時間によっては天窓から差し込む日差しと相まって幻想的な雰囲気になります。 外の音も入って来ず、ひたすら波の音だけが響く空間はずっと海を眺めていられそうです。 龍宮窟は内部だけではなく、上部の天窓の周りを歩くことができます。 天窓から見下ろした龍宮窟もまたとても美しい景色です。そういえば最近ではこの天窓の形がハート型に見えることが話題になっていますね。今回は不覚にも広角レンズを持っていかなかった為にハート型の写真を撮り逃したので次回はちゃんと撮ってきたいと思います。 洞窟なので朝日・夕日と絡めた撮影は出来ませんが星空はいけるんじゃないかと思っているので機会を見つけてチャレンジしたいです。 岩肌の模様も綺麗です。 天窓から見下ろした龍宮窟。 天窓沿いの遊歩道から見えた隣の田牛海岸。伊豆の海はとても綺麗です。 続いては龍宮窟のお隣の田牛サンドスキー場です。 駐車場をトンネルの方へ歩いて行くとビーチへ下りる階段があります。 まず目を引くのが斜度30度の砂山。かなりのインパクトです。人工っぽく見えますが海風で飛ばされてきた砂が堆積してできた自然の砂山です。やはり自然の力ってすごい。 そして海がとても綺麗です。沖縄まで行かなくてもこんな綺麗な海が見れることに初めて気が付きました。 頑張って砂山を登っていくと途中妙な穴の開いた岩がありました。自然に開いたのか人工なのか気になります。 ちょっと詳細はわからいのですが近くの民宿でソリを借りることが出来るようなので興味のある方はぜひ滑ってみてください。 今回は車で訪れましたが日中は下田からバスが出ているそうです。 駐車場は10台程が停められる駐車場があり、公衆トイレもついています。基本は無

角島に行ってみたい!山陰縦断車旅 編 3日目

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いろいろな景色を見に行こう —— — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — 角島に行ってみたい!山陰縦断車旅 編 Date : 2017.10.06 3日目 : 鳥取砂丘 → 倉吉 白壁土蔵群 → ベタ踏み坂 → 宍道湖 → 一畑口駅 ここまでの総走行距離 1041.3 km —— — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — Instagram等で見ていて以前から行ってみたかった角島。 あの角島ブルーが見たいと思い立ち角島行きを決定しました。 せっかく遠出するならただ角島だけ行って帰ってきても面白くないと思い、今回は京都府の京都丹後鉄道 由良川橋梁から角島まで山陰の海沿いを車で旅することにしました。 —— — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — 3日目 出発前の朝7時頃、もう一度鳥取砂丘へ寄りました。 鳥取砂丘に隣接している駐車場は有料駐車場ですが早朝など係員の居ない時間は無料で停められるようです。道路を渡った側のお土産屋さんの駐車場は終日無料で利用できます。 小雨のぱらつく中砂丘の丘の上の目指します。天気の回復を期待しましたが、予報によると今日は終日雨予報…、晴天の鳥取砂丘はまた今度の楽しみとなりました。 砂の色がちょっと濃い目なのは雨で砂が湿っていたからです。雨で風紋が出来ていないのではと不安がありましたが何とか見ることができました。 風紋を撮りたい場合は早朝の人が少ないうちに訪れるのが良いかと思います。 人出が多くなると足跡で風紋が崩れてしまうので。 自然現象なので当たり外れはあるかと思いますが、風の当たる海側の方へ行けば見ることができると思います。 駐車場へ戻る途中で油断して足が砂にはまってしまったのですが駐車場に足洗い場があり助かりました。 今回は寄りませんでしたが、砂丘のそばには砂の美術館もありますので寄ってみるのも楽しいかと思い