台湾 淡水
台湾 淡水
撮影:2018.May
ちなみに漁人碼頭まで行く人はだいたい淡水駅からバスか、先程通り過ぎた船着き場からフェリーで行くみたいです。
景色を眺めながら歩みを進めようやく漁人碼頭に到着しました。
途中、所々に案内看板が立っているので迷うことはありませんでしたが結構な距離を歩きました。
みんなバスやフェリーで行くのも納得です。
淡水は台湾北部、淡水河の河口にある港町です。
昔は貿易港として栄えていましたが、その役目を基隆港に譲ってからは観光の町として知られています。
特に夕陽・夕焼けが美しく「台湾のベニス」や「東方のベニス」とも称されます。
台北からはMRTで約40分程で行けるので休日を中心に観光する人で賑わっています。
今回はMRT淡水駅から先端の漁人碼頭まで川沿いを歩いてきました。撮影:2018.May
MRTの淡水駅です。
駅をくぐって川沿いの公園へと進みます。
日陰がほぼないので夏場は日焼け止めをしておいた方が良さそうです。
この辺りにはお店が軒を連ねていてお客さんも多く活気に溢れています。
背の高いソフトクリームが名物なのか、みんな持って歩いていました。
もう一本向こう側の通りは淡水老街になっていて、こちらも賑わっています。
広場の端にはこんなオブジェもありました。
こういうのがあるとついつい撮ってしまいますね。
ココで記念撮影している人も多かったです。
フェリーの船着き場を越えるとお店の数も減ってきます。
しばらく歩くと初めてちゃんとした日陰を見つけました。
漁人碼頭まで行かなくてもここでのんびり夕陽を見るのも良さそうですね。ちなみに漁人碼頭まで行く人はだいたい淡水駅からバスか、先程通り過ぎた船着き場からフェリーで行くみたいです。
歩いていると所々に小さなカフェや雑貨屋さんがあることに気が付きます。
こういうちょっとした景色に気が付けるのは歩きの良いところですね。
プルメリアの花
途中、所々に案内看板が立っているので迷うことはありませんでしたが結構な距離を歩きました。
みんなバスやフェリーで行くのも納得です。
港に架かる白く美しい橋は情人橋です。
2003年2月14日の情人節(バレンタインデー)に開通したことでこの名前になったそうです。
橋の袂ではパフォーマーさんが頑張っていました。
他にもステージでライブ等が開催されることもあるそうです。
今回は途中から雲が出てきてしまい残念ながら水平線に沈む夕陽は見られませんでしたが、夕暮れの綺麗な景色を楽しむことができました。
台北から近く行きやすいのでまた夕陽を見に訪れたいと思います。
次は歩かずにフェリーに乗ってみたいですね。また、対岸の公園も綺麗な場所と聞いているので行ってみたいと思います。
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