角島に行ってみたい!山陰縦断車旅 編 6日目
いろいろな景色を見に行こう
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角島に行ってみたい!山陰縦断車旅 編
Date : 2017.10.09
6日目 : 門司港レトロ → 宮地嶽神社
ここまでの総走行距離 1,611.1 km
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Instagram等で見ていて以前から行ってみたかった角島。
あの角島ブルーが見たいと思い立ち角島行きを決定しました。
せっかく遠出するならただ角島だけ行って帰ってきても面白くないと思い、今回は京都府の京都丹後鉄道 由良川橋梁から角島まで山陰の海沿いを車で旅することにしました。
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6日目
昨夜は壇ノ浦パーキングエリアで車中泊。レストラン棟が工事中だったので使える施設はトイレだけでした。
夜に車を停めた時は気づきませんでしたが、朝起きてみると目の前に関門橋がそびえ立つ景色はなかなかの迫力です。
そんな景色を眺めつつ朝食を済ませ、まずは門司港レトロへ向かいます。
門司港レトロは門司港駅や旧門司税関などの建物があり、かつて貿易港として栄えた当時の雰囲気を伝えています。
駐車場に車を停め、まずは海に向かって歩いてみます。
綺麗な青空が広がっていて今日もいい天気になりそうです。
フェンス越しの関門橋。
港の沿って歩いて行きます。所々に焼きカレーの文字が見えるのでどうやら門司港レトロの名物のようです。早朝で開いてるお店がなくて食べることが出来なかったので次は食べてみたいですね。
光の道が有名になっていますが、本殿の裏手には奥之宮八社があり社を巡る散策が楽しめました。
奥之宮八社は七福神社、稲荷神社、不動神社、万地蔵尊、恋の宮、三宝荒神、水神社、薬師神社の八社からなり、「一社一社をお参りすれば大願がかなう」といわれているそうです。
道は整っていて歩きやすかったのでこちらも散策してみると面白いかと思います。
今回は秋の光の道の一週間ほど前でしたがちょうど休日だったこともあり、石段には沢山の方が夕焼けを見に集まって来てきました。最終的には撮影が終わっても石段を下りられないくらいの人混みに。
一週間ほど前だったので日の位置は高めでしたが、現れた光の道の夕焼けはとても綺麗でこれだけ人が集まるのも納得でした。
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角島に行ってみたい!山陰縦断車旅 編
Date : 2017.10.09
6日目 : 門司港レトロ → 宮地嶽神社
ここまでの総走行距離 1,611.1 km
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Instagram等で見ていて以前から行ってみたかった角島。
あの角島ブルーが見たいと思い立ち角島行きを決定しました。
せっかく遠出するならただ角島だけ行って帰ってきても面白くないと思い、今回は京都府の京都丹後鉄道 由良川橋梁から角島まで山陰の海沿いを車で旅することにしました。
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6日目
昨夜は壇ノ浦パーキングエリアで車中泊。レストラン棟が工事中だったので使える施設はトイレだけでした。
夜に車を停めた時は気づきませんでしたが、朝起きてみると目の前に関門橋がそびえ立つ景色はなかなかの迫力です。
そんな景色を眺めつつ朝食を済ませ、まずは門司港レトロへ向かいます。
門司港レトロは門司港駅や旧門司税関などの建物があり、かつて貿易港として栄えた当時の雰囲気を伝えています。
駐車場に車を停め、まずは海に向かって歩いてみます。
綺麗な青空が広がっていて今日もいい天気になりそうです。
対岸の下関の街並みもきれいです。
フェンス越しの関門橋。
港の沿って歩いて行きます。所々に焼きカレーの文字が見えるのでどうやら門司港レトロの名物のようです。早朝で開いてるお店がなくて食べることが出来なかったので次は食べてみたいですね。
写真を撮りつつこの船は遊覧船かな?動くのかな?と思って眺めていたら、通りすがりの初老の男性があれはレストランだから動かないよって教えてくださいました。その方のお話では焼きカレーとバナナの叩き売りが門司の名物とのこと。
門司港レトロハイマートと旧門司税関。
門司港駅は残念ながら工事中で、すっぽりとカバーを被っていました。
奥に見える三角屋根の建物は国際友好記念図書館。
ブルーウィングもじと名付けられた跳ね橋。
ちょうど橋が開いたので船が通るかと思ったのですが何も通りませんでした…。
遊覧船の乗り場が内側にあったので日中帯だったらもしかしたら船が通るかもしれませんね。
最後は駐車場の向かいに展示されていた西日本鉄道の路面電車です。
もちろんだいぶ傷んでいるのですがなぜか動き出しそうな雰囲気がありました。
門司港レトロを後にして途中休憩を挟みながら宮地嶽神社へと向かいました。
宮地嶽神社に着いたのは14時頃だったと思います。
駐車場から神社までは少し歩きますが、とても広い駐車場なので停められないということは少ないかと思います。場内には自販機やトイレもあります。
参道に並ぶお店は半分くらい閉まっていましたが、開いているお店では松ヶ枝餅を売っていました。詳しくないのでよくわからないですが梅が枝餅の仲間なのかな。
こちらもいい天気。
このままいけば綺麗な夕日が見られそうです。
宮地嶽神社といえばやはり光の道が有名ですよね。
絵馬のデザインも光の道でした。
奥之宮八社は七福神社、稲荷神社、不動神社、万地蔵尊、恋の宮、三宝荒神、水神社、薬師神社の八社からなり、「一社一社をお参りすれば大願がかなう」といわれているそうです。
道は整っていて歩きやすかったのでこちらも散策してみると面白いかと思います。
光の道が見られる石段へ戻ってみるとまだ15時前なのにすでに待っている人たちが。
これは場所取りした方が良さそうです。
日の高いうちに少し撮影。海へ抜ける一本道が印象的です。
光の道は10月と2月の年2回見ることができます。今回は秋の光の道の一週間ほど前でしたがちょうど休日だったこともあり、石段には沢山の方が夕焼けを見に集まって来てきました。最終的には撮影が終わっても石段を下りられないくらいの人混みに。
一週間ほど前だったので日の位置は高めでしたが、現れた光の道の夕焼けはとても綺麗でこれだけ人が集まるのも納得でした。
石畳に伸びる影も良い雰囲気でした。
夕日好きとしてはずっと見ていられる景色でした。
撮影後あまりの人の多さに石段を下りられずどうしようかと思っていたら、後ろで撮影していた方が裏道から駐車場まで案内してくださいました。
こういう素敵な出会いがあるのも旅の良いところですね。
7日目へ続く。
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