淡路島小豆島四国 夏の車旅 編【2日目 / 9日間】

いろいろな景色を見に行こう
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淡路島小豆島四国 夏の車旅 編
Date : 2018.08.23
2日目 : 淡路SA → 洲本城跡 → おのころ島神社 → 慶野松原 → 伊弉諾神宮 → 坂出 
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夏!海!綺麗な海が見たい‼ ということで今回は瀬戸内の海を目指して四国方面へ車を走らせました。台風の接近もあって当初の予定とは変わってしまった所もありましたが概ね天気にも恵まれ楽しい旅となりました。
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🚙... 2日目 ...
当初の予定では小豆島へ行く予定でしたが台風の影響で島から出られなく恐れがあるので予定を変更して淡路島からスタートです。
出発してすぐに窓の向こうに虹を発見!🌈幸先良い感じです。



1ヶ所目は洲本城跡へ。
洲本城は1526年大永6年)に三好氏の重臣・安宅治興が三熊山に築城した山城で、戦国時代から江戸時代にかけて淡路の統治の拠点だったそうです。
今は石垣と模擬天守閣が残っています。




模擬天守閣は元の天守閣を模したものではない様です。


洲本城跡について暫くしたら空が雲に覆われてしまいました。
雨がの匂いがしたので慌てて車に戻ります。
もう台風が来たのかと思いましたがどうやら通り雨だったようで、次のおのころ島神社へ着くころには青空が戻ってきました。



夏らしい良い天気に。
おのころ島神社の本殿。おのころ島神社(漢字では自凝島神社)は伊弉諾命(イザナギのミコト)伊弉冉命(イザナミのミコト)を主祭神としてお祀りしています
神社が建つ丘が両神による国産み神産みの舞台となったおのころであると伝えていることから、縁結びのパワースポットとしても知られているそうです。


縁結びの御利益がある鶺鴒石。

こちらは御神木です。本殿の横に置いてありました。

本殿の奥には伊弉諾命・伊弉册命の御子神様をお祀りしている八百萬神社があります。
境内は木々の作り出す日陰が多くて涼しく、暑さに疲れた体を癒してくれます。




高さ20メートルを超えるこの大鳥居は平安神宮厳島神社の大鳥居と共に日本三大鳥居の一つに数えられているそうです。


居心地が良くて長居してしまいましたが3カ所目の慶野松原へ向かいます。
途中通った川沿いの道が雰囲気が良くて写真を撮りたかったのですが、細道のために車を停められずに断念しました。残念... 








暑さのせいか平日のためか慶野松原には誰もおらず、一人のんびり散歩してきました。
松林の中にはキャンプしたような跡があったけどキャンプ場もあるのかな?
海水浴場はあるみたいです。
西側に向いた砂浜なのできっと夕日が綺麗なはず!次は夕日を見に来たいなぁと思います。



島の西岸に道を通って伊弉諾神宮を目指します。
雲が低くなってきてだいぶ台風が迫ってきている雰囲気がします。







さすがに曇ってしまいましたが伊弉諾神宮へ。
伊弉諾神宮も伊弉諾命伊弉冉命お祀りしている神社で日本最古の神社とも言われているそうです
境内には樹齢900年ともいわれる夫婦の大楠や頭髪感謝の碑などがあります。
天気が気になってしまい駆け足でしか見られなかったので、いずれじっくり訪れてみたいところです。


3日目へ続きます...







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